[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
☆Webはくすレス
>2/15 10:59 にメッセをくれた方
>SRCで一番のシナリオだと思います!更新心待ちにしていますね!!
メッセありがとうございますー!
自分などをリスペクトしていただけるなんて、恐縮もいいところなのですが……
嬉しいです……素直に嬉しいです……!
なんというか、こう……今週中にもう一話くらいアップしたいかも、ってくらい……!!
☆レスここまで
SRCシナリオ感想 -『デクドール・インプレティス 』 4話 -
実はこのチェインシステム、集団戦が面白いことに気付いた今日この頃。
なお、今回で早くも4話のデクドール・インプレティスですが、楽園監獄ならすでにエンディングです。
以前のように前回のあらすじから。
ちなみに過去3話から、このあらすじがそれほど役に立たないことは確定的に明らか。
まったり堪能しつつ、肝心の本編スタート。
・導入部
テコテコテコテコ……「ニャー」(=^・・^)ノ
……
ふざけてるわけではありません。 これはれっきとした、レビューなのです。
私が嘘を言っていると思う人は、今すぐ4話をプレイしてみてください。意味が理解できると思います。
テコテコテコテコ……「ニャー」(=^・・^)ノ
ネコ型(新型?)戦艦で移動する麻由と愉快な従者一名&バイト2人。
前回、紫暮相手に唯一通用した『めがっさ私の拳』についての分析が始まりました。
しかし凄いな、このネコ戦艦。詳しい考察は下で。
一方その頃、解放組み筆頭の田代と栗生も負けてはいなかった。
なんと超豪華接待戦艦『メニアルーヌ』にて接客任務を任されていたのだった!
4話にして既にスターオーラをまといつつある田代と栗生、ヤッターマンでいうとドロンジョのようなある種の主役的ポジションを担いつつあります。
何が言いたいかというと、彼らに接客を任せる=解放委員会は本気で接客するつもりがあるのか? ということです。
余談ですが、この『超豪華接待戦艦』のテキストに一番吹きましたw
場面が変わってネコ戦艦。結局、インプレティスの機体特性については分からずじまい。むー、引っ張りますなぁ。
さらに合流するはずの新規バイト2名からの連絡も無いのでさぁ大変。
戦力的には、インプレティス一体いればバイトなぞ不要なのでは? とは突っ込まないでおきます。
一方その頃、合流するはずのアルバイター、口の悪い女の子とそのクソ兄貴はピンチに陥っていたのだ!
……このクソ兄貴、将来は解放委員会行きだな。
・戦闘パート
この『啼く』というのは何なのでしょうか? ……『啼く』っていうのは?
クリックすると、「ニャー」(=^・・^)ノ
……
クリックすると、「ニャー」(=^・・^)ノ
今回からまさか自軍戦力として使えるとは思わなかった、ネコ型戦艦シロキャットが戦列に加わります。
強力な武器を多数搭載し、コンボじゃないとダメージが取れないインプレティスの火力を補う仕様のようです。
かわいい顔して武器は触手だったり目から怪光線だったり、口から卵出したりとナメック仕様なのもチャームポイント。
……が、いかんせん命中率が足りない。
「く、くそう……当たりさえすればお前なんか…」「当ててみろよ」
一度しか出来ない的中MAP兵器をどの場面で入れるかがポイントのようですね。
まぁ戦力的には、インプレティス一体いればバイトなぞ不要でしょう、と思ってたのですが、今回はそうでもありませんでした。
敵の殆どがP武器持ちのため、インプレティスを前面に押し出さないと、直ぐに戦艦が狙われるからです。
さらに前面に押し出し、反撃とコンボでダメージを取るインプレティスですが、なんかイナゴみたいなのがそのダメージを修復してしまいます。
イヤーッ、ナニコレ、気持ち悪ッ!!
このままでは持久戦必死なので、戦艦防衛のためあえなくバイト投入。
と思いきや、今回パワーアップしたバイトの機体はかなり強力。
特に葵ちゃんはマシンガン、アンカー、ナックル、ミサイルまでのコンボを決めれるとエグイくらいのダメージを持っていきます。
意外と鷹田キュンもディフェンスに定評のある彼ポジションを担当できるので、戦艦援護はお手の物です。
落ちぶれたとはいえ、元管理職の田代や栗生以上のアルバイターといえましょう。
役に立たないのはクソ兄貴だけだ!
なお、麻由の気力が120を超えると、拳無双が始まります。
……正直、この集団戦は面白いです。
後はCtrlキーの組み込み方がさっぱりさっぱりなので、そこを上手く扱えれば…!!
・クリアイベント
降伏の合図、「ニャー」(=^・・^)ノ
なんとか濡れ衣だということを証明できた一行、さらには麻由の直感から、今回戦った警備隊に期間限定で協力することも決まりました。
とはいえ、それも全て持って行ってしまうのが田代と栗生。もはやデイジーの必須成分です。
ちなみに姫明の言っていた車というのは、例の超豪華接待戦艦のことなのでしょうか?
だとしたら、一話回想で出てきたヘリコプターは超豪華接待揚陸空母ってことに……?
・まとめ
中々参加できないカイゼロファイトに、未だ明らかにならないインプレティスの能力。
さらに人波乱ありそうな黒束団のお話。
まだまだふろしきは広がるばかりで、今後の展開に期待大ですねっ!
作者的には毎回インパクトを用意する必要がありそうですので、大変だとは思いますが、やはり期待大ですねっ!
・ネコ型戦艦考察?
恐らく麻由の家をブリッジとしてトランスフォーメーションする巨猫族の戦艦シロキャット。
移動する家型戦艦というのも何とも素敵ですね。絶対無敵ライジンオーを彷彿とさせます。
が、ライジンオーが学校だったのに対し、こちらは家というのがポイント。
何が言いたいかというと、母艦が落とされるとき……それは麻由の住所がなくなるときなのです。
かのダニエル・J・ダービーは勝負で打ち負かした相手の魂を抜き取っておりましたが、
この不況社会で住所がなくなることの恐ろしさは誰もが理解できるはず。
負ければ即刻ネットカフェ難民。恐るべしカイゼロファイト。
そのうち、『さらに鷹田の住所も上乗せ<レイズ>する!』とか言い出しそうです。
なお、駆動系周りに巻き込まれるお隣さんの将来は無視させていただきます。
……こういう色々なネタを妄想できるシナリオって、素晴らしいと思うのです 壁|ω・`)