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……学ばせてください!
前に日記に書いたEDですが、どうしても上手い構成が思いつきません。
というわけで、完結シナリオの多数あるSRC界、先の偉人作者様の構成を参考にさせていただこうかと思い、プレイしました・
参考にするだけです。決してパクr(ry
以下自分が最近やり直した作品です。
1.スタッフロール挟み込み型
物語の合間にスタッフロールが表示されているタイプ。最も多いタイプなのではないでしょうか。
スパロボEOWやDOF、アナザーSRCやResetなどがコレにあたりました。
余韻もばっちしで、王道かつ堅実な構成です。
なお、Atlasの灯もこれに相当しますが……何というか、これはちょっと違う(汗
2.スタッフロール無し型
上記のスタッフロールが表示されないタイプ。
第二次EOWやブレイガード、ガイメテオー、ガンダムSEED-AnotherStory-などがコレに相当。
間に挟み込まれない分自由な構成が利きますが、その分テキストやBGM等メリハリを利かせる腕が必要になりそうです。
何気に本家SRWもコレと同じ構成
3.会話とスタッフロール同時進行型
上記二つと似ているようで非なるもの。AutoTalkを使って会話とテキストを同時進行させる、上位テクニック。
短編、こちら化け物殲滅課にてお披露目。2時間ドラマのような、独特の雰囲気がかもし出せれます。
……これはあの作品ならではの、魅せ方ですよねぇ
4.「さよならは言わないよ」型
なんとエンディングそのものを放棄した斬新なタイプ。楽園監獄がこれに相当。
あたかもそのまま物語が進行して行くような錯覚に陥ります……というか、続きます(ぇ
しかしこれは骨となるエンディングを取った代わりに、支えとなるサブイベントを複数用意しているという恐るべき仕様。
エルのように腕の無い人は触らないほうが身のため。
5.「さらば、またう会う日まで!」型
主人公が颯爽と登場し、風のように去っていくタイプ。
語弊はあるでしょうが、短編・天馬博士と吸血鬼がこれに相当すると思います。
天馬博士のような完成されたキャラでない限り自爆は必死。
6.本当にエンディングを作りました型
死神探偵スズキがこれに相当。
これは……SRCじゃねぇッ!!という、SRCに触れた方なら一度は見るべき型。
ぶっちゃけ、参考にしたくても参考に出来ないクオリティ。
7.「俺達の戦いは、これからだ!」型
古くから伝わる伝統のエンディング構成。出来れば避けたい最後
8.ソードマスター・ヤマト型
7.をさらに昇華させた、もはや様式美といっていいほど完成された型
当然、出来れば避けたい最後
9.更新凍結型
お手軽かつ最も短時間で出来る型。
このままではリベリオンの行き着く最終形態。
と、9つに分類させていただきましたが、扱った作品や自分の腕と相談するに、1もしくは2がいいかなと思います。
さらに、皆様のおかげで公開させていただいているこのシナリオ、是非ともスタッフロールは入れたいので、やはり1が無難でしょうかね・・
後は9。(´・ω・)
なお、番外編ですが、短編『天馬博士と吸血鬼』にこんな最後もありました↓