SRCシナリオ感想 -『スパロボＭＩ(仮)』20話 ～ 24話 -

メールの受信トレイ覗いたら、新着コメント届きましたとの内容が！
→こんな末端サイトにコメとは……世の中には心優しい人が居るものだ、と超☆感動
→すぐさまお礼を言わなければと、浮かれながら足跡たどる。
→自分の返信コメだった。
→自分の隠れた優しさに、ちょっと泣きそうになりました(´・ω・)

というわけで拍手レスですー！

☆Ｗｅｂはくすレス
>2/2 14:19にメッセくれた方
>ＴＯＰ絵カッコィィですねｗ
メッセありがとうございますー！ 相変わらず線画がヘタレですが、見ていただけたのはなによりですっ！
>2/2 14:51にメッセくれた方
>トップ絵イカス！でもシンの首が・・・太くね？
ありがとうございます！ ふっふっふ、バランス死んでるのは首だけじゃないんですぞ！
>2/2 14:54にメッセくれた方
>ルナのニーソが見えない・・・はいてない！？
ニーソに注目されましたかｗ
ですがはいていないのではありません。感覚の目で良く見てください、ほら、うっすらと……あ、トリミングしてあるわ（汗
>2/2 14:54にメッセくれた方
>ちょｗTOP変わりすぎw
ありがとうございます！ たまにはＯＳＲ値を、グンと上げていっても良いですよねっ！
>2/3 0:09にメッセくれた方
>27話公開おめでとうございます。怒涛の展開でしたね。
ありがとうございますーっ！ もう、シナリオは見ていただけるだけで嬉しいですよ！！
>そして待ちに待ったダブルデスティニーフィンガー
厨二病なら誰しもあこがれるのがラブラブ合体攻撃ですよね。イザークじゃないのが心残りですが…
>。…最後のシンとルナマリアのやりとりは涙ぐんでしまいました。
ありがとうございます。自分、今そのメッセに涙ぐみそうです…！
>キャラデータ内に不審な人物が
は、はて？ 何のことやら、さっぱりｗ(゜ー゜;A
☆レスここまで

今回トップ絵、見ていただけて感動です！

というわけで感想をー。

SRCシナリオ感想 -『スパロボＭＩ(仮)』20話 ～ 24話 -

最近、本当に版権が強くて…（ｒｙ
ターンＡ編、終了まで！ まだまだ先が見えない！

……なんだか感想というよりかは、プレイ記になってしまいました。

２０話
飛ばされた先でロランに拾われたスピカ。
ビシニティとアーカムシティまでは鉄道乗り継いで一ヶ月以上。
鉄道ということは、ビシニティはアメリカ大陸…でいいのでしょうか？
導入部は、ロランとソシエの成人の儀からスタート。うーん、相変わらず丁寧だッ！！
そこへ顔を出したのは、まさかのドラグナー３人組っ。どうやらスピカをナンパしに来たようだ。
ということはアレですね、まだＤ兵器に登録されてないってことですねー。
さて、こっそり成人の儀式を覗き見しようと思ったその時、目の前には戦火の影が？
みたいな感じで早速戦闘スタート。
敵キャラはムーンレイスであり、指揮官は泣き虫ポゥ。
それを制止するために現れたのがロランの乗るホワイトドールだっ。
が、ロランのレベルは２。また初期からしっかり再現するのか……その制作意欲、恐るべし（汗
しかし「ターンＡターン」はやっぱいいですね！ KeepBGMしてずっと流して置きたいくらいです
戦闘自体はターンＡがメチャ強いので楽勝。原作通り…かは分からないけど、難なくポゥを泣かせて勝利。
なお、戦闘中例のオリジナル謎ユニットがポゥに襲い掛かりますが、まさかの出落ちｗ
いや、それよりも青き鷹がポゥの上司だというのが気になるところです。

２１話
Ｄ兵器登場の回。
先回ドラグナー登録フラグを立てたケーンは、自分達の故郷ノックスの町がズタズタにされたことに腹を立てます。
それを見かねたライトが自分がシドの元で山師をやっていることを利用し、Ｄ兵器に乗ってみないか？と誘ってきます。
恐らくこれが原作通りなのでしょうが、なんでしょう……その……穿った見方をすると、ケーンが利用されているような…？
名前がライト君なのがいけないんでしょうかね？(´・ω・)
それと先回、青き鷹がポゥの上司だと思いましたが、そんなことは無かった。
表面上のみの付き合いのギガノスとムーンレイス、うん、そっちの方が全然自然ですね。
戦闘はＤ兵器が強いので問題ないレベル。特に初期からリフターが付いているのでスムーズに移動できます。
これでケーンには底力までついてるから、まず負けません。
まずい、ルイス、まずい……！
なお、ここで気付いたのですが、ドラグナーを登録前から扱ってるシナリオって、ＭＩだけではないでしょうか？
本家ＳＲＷでも既に登録済みから始まるわけですし。

２２話
３人組がミリシャに強制入隊させられる話。
ドラグナーは登録制で、最初に乗ったヤツしか操縦できないからだ！
これで現在のＤヘーキの所有権はライト君に移ったって事ですね。
後、原作未見ですが、このベンとやらはドラグナーの扱い…かな？
その後、ムーンレイスとの交渉に失敗してしまったグエン。
さらに続けてディアナ・カウンターに突撃するミリシャ。
大局から見れば、その名の通り『野蛮人』だけど、ソシエみたいの境遇の人も大勢居るだろうし、戦いって何だろうって考えさせられます。
さて戦闘パート。
先回に引き続きメタルアーマ戦ですが、相変わらずドラグナーが強いので戦闘自体は問題ない。
が、そこは分かってる作者氏、今度はミリシャのトラックを護衛しろと来たもんだ！
まずい、Ｄ－２が追いつかねぇ…！
と嘆いていたところに現れたのは傭兵のレイ。自分知らないキャラですが、ヴァンと同じＢＧＭってことはガン×ソードでしょうか。
射撃より陸戦万能機と言った印象ですが、ぶっちゃけＤ－１に匹敵する、もしくはそれ以上の強さ。
最強武器はＣＴ発動でポゥをほぼ一撃で撃破。ヴァンより強いんじゃ……？
とはいえ、敵もプラクティーズを投入してくるので気は抜けません。
コイツら強ぇ…！ＳＲＷじゃいつも毛が生えたザコなのに！
底力を利用して何とか撃破すると、不甲斐ない部下たちを気遣ってか前に出るマイヨ。
ケーンは復讐心からマイヨに挑むものの、簡単にあしらわれてしまいます。
そこに突っ込んでくるのはソシエで、それを見たレイは……みたいな終わり方でいた。
今回のサブテーマは、復讐でしたね。
最後のソシエに対するレイの言葉が全てを語ってくれてあり、僕みたいに読解力の無いヤツにもしっかり伝わってくれて好印象！
ポゥ自重、には吹きましたがｗ
ちなみにハリーとマイヨは国を超えた親友らしいのですが、「我が友」とか言い出す当たり、分かってらっしゃるｗ
そのうち、我等に断てぬものが無くなる展開になりそうな予感です。

２３話
失敗続きの交渉を、何とかして成功させようと、城でパーティを開くことを決めたグエン。
というわけで、ターンＡにはローラが乗ることになりました。ロランじゃなくて、ローラです。
地上ではＭＳは女性だって操縦できるんだぞ、というアピールらしいですが……口実だろ、って思うのは僕だけですかね。
原作から思っていましたが、この人、どう考えても趣向があっち系ですし。
まぁハリー大尉を釣る事には成功しますがｗ
後、今回パーティで「姫宮千歌音」というキャラが出てきます。あ、完全に知らない人、初めてだ（汗
で、お約束というかなんと言うか、またまた交渉を邪魔しに現れたミリシャ……と思いきや、何か別の勢力っぽいです。
ユニットはムーンレイス系だけど、指揮官が……また知らない人が出てきました。
知らない人にビームライフルを飛ばされてピンチのターンＡ、それを助けに来たのがマイヨとハリーと…スピカ。
しかし今回のスピカはちょっと違う。何が違うって……その、邪気眼です（御幣あり
スピカのアドバイスを受け、地下施設に武装を取りに行くターンＡ。
この地下施設、スピカにとっても重要な場所らしいですが・・
さて、戦闘は増援が現れてからは一方的。ミヤコが包囲網を抜けない限り、鷹とユニバースがハンパなく強いので負けません。
ターンＡにもサーベルとハンマーが付いて至れり尽くせり。
戦闘終了後、いがみ合う地球人とムーンレイス。
特にケーン節はソシエというジェットスクランダーが付いて止まる気配がありません（汗
それを見て、自分がムーンレイスであるということを明かすロラン。
いいですね、やっぱり彼は清涼剤かつ支柱的存在になり得ます。

２４話
プロローグにて「ローラ＝ローラというパイロットは存在しません」というバグ発見。
多分２３話でReplacePilotしたのを、もう一度変えたから発生していると思われ。
とりあえず、ささっと修正(#つけるだけ)して、次のステージへ
大容量、大容量ktkr！
プロローグはまさかのカイトｗ ゴメン、忘れてたよ、君ｗ
フロストに吹き飛ばされたショックでワープ装置が発動したらしく、何とか一生を得たカイト。
機体を隠した彼は、一人最寄りの町を目指します。……徒歩でｗ
舞台は引き続きボストニア城から。
前回ムーンレイスだということを明かしたこともあってか、ロランとソシエ、ついでにケーンとも溝が深まってしまいます。
まぁロラン自身に溝を持っている感覚は無く、あくまで周りが受け入れられないというあたり、
ロランの持つ魅力っつーか、強さが伝わってきます。
とはいえそれをそのままにしておけないということで、邪気眼性格の変わったスピカが間を取り持ちます。
そして始まるディアナとキエル入れ替えイベント。
α外伝でもやっていましたが、外伝よりも丁寧なＭＩで見ると、いかに無理のある原作だったかが伺えます。
特にトロンベの人、貴方親衛隊でしょう？ ハリーの眼鏡：命中率-100
ま、まぁ入れ替わらないと始まらないのですが（汗
そんな談笑の中、突如きって落とされる戦慄の砲火。
ま・た・ミ・リ・シャ・か（怒
今回の作戦は、ミリシャ襲撃を口実に襲ってきたコレン・ナンダーを迎撃するというもの。
病院だって壊してやったぜ、とかいうセリフがコレンらしいというか、御大らしさを彷彿とさせます。
コレンの攻撃で増える被害に、例の施設がピンチかも…と、今回はスピカが戦闘に出ます。
今気付きましたが、これ、スピカ自身だったんですね。ずっと「出ろ、ガンダムーッ！」みたいな設定だと思っていました。
更に武装を解禁したターンＡに、その後にミリシャから勝手に援軍で着てくれたＤ兵器３体が戦列に加わります。
しかし敵も去るもの。ノックスの町では一進一退の攻防が繰り広げられます。
そんな激戦の中に姿を見せる、新たな刺客が！
「やれやれ、酷ぇ目にあったぜ」
と言わんばかりにクタクタのカイト登場。この温度差がたまらなく素敵ｗ
一晩中歩き続けた末にたどり着いた町には、更に酷い目が待っているところから、彼の不幸っぷりが伺えますｗ
……もしかして、こういうキャラだった？
その後も特にカイト関係なく戦闘は終了しました(´・ω・)
エピローグでは、本格的にスピカの邪気眼本来の力が発動。
例の施設はスフィンクス撃退装置だったらしく、破壊されてしまったのでわらわら寄って来ましたと、えーっ！！
さらに運の悪いことにミリシャは敗北。ケーンは残って戦うというけど、スピカに一喝されて渋々引き下がることに。
いや、ケーンは別にいいけど、問題はカイトだよカイト！ 今、生身だよ、彼！？
その後、何とか撃退することに成功するものの、力尽きて性格が元に戻るスピカ。
しかし目の前の惨劇にパニック状態になってしまうが、そこに出てくるのが、まさかカイト。
咄嗟の機転で見事にスピカを救い出します。アンタ、すげーよ。ホントにスゲーよ。
ディアナ曰く、どうやらスピカは黒歴史と関係あるようですが……というところまで行ってターンＡ編終了、だと思います

総括
今回はターンＡメイン＋ドラグナーの回でした。
第二部ではルイスから変わり、スピカの視点で物語りは進み、どれにも関わってくるのがフェストゥムといったところ。
初期の頃と比べ、演出に力が入ってきたのが好印象。
しかし特筆すべきはその丁寧な原作再現でしょうっ。
現在２４話の時点で視点は大きく３勢力を移り渡り、かつ参戦作品はサブキャラを含め描写を怠らないという徹底振り。
まだまだ話は広がりそうです～
なお、今回は俺の中のカイト株、急上昇でしたっ。